☆森森大太太太

石津园


石津園では、せんせいとの心の繋がりを大事にしています

毎日一緒に過ごす、ママの代わりとなる存在。

ひとりひとりにしっかり向き合って気持ちを繋げたい。

それが子ども達の安心感になり、自分らしく生きる糧になると信じています。


そんな毎日。



ある日の午後、自然とせんせいの周りに集まって遊んでいました。

やさしく絵本をよんでくれたり、やさしく一緒に遊んでくれたり、やさしく寝かせてくれたり、お歌を歌ってくれたり、ごはんを食べさせてくれたり。

そんなやさしいせんせいの側は心地いいのだと思います。






 
 



そして、せんせいからお友達との関わりへ。






もちろん、そんな穏やかな毎日。。。だけではありません。
想いが伝わらず大泣きが止まらない時や、ぼくも!わたしも!と要求され、パンクしそうな瞬間もあったりします

それでもできるだけみんなの気持ちを受け止めようとせんせい達は毎日頑張っています

『 ぼくはぼくのままでいいんだ! 』

そんな、自分を大切にする気持ち をこの乳児期にたくさん育んで欲しいと思っています