石津園



今日は石津園の1日のご紹介ブログです




おうちの方と登園。
せんせいに『○○ちゃん、おはよー』と受け入れてもらいます

そして、お部屋に。


窓からお友だちが来る様子をせんせいと一緒に眺めたり。



自分の遊びたいことを見つけて遊んだり。




こんな自分時間もとっても大事
自分の「すき」を見つけたり、お友だちと自然と触れ合うことができるので、せんせい達は見守ったり、思いを感じて代わりに伝えたりしています。





そして、お友だちがそろったらおやつの時間
せんせいが声をかけて、おやつを食べたい子からおててを洗ったりトイレに行ったりします。






中にはまだ遊びの途中の子もいるので、タイミングをみてせんせいが声をかけています。
自分の気持ちに折り合いをつけて、気持ちを切り替える。
その日その時そこに掛かる時間は違いますが、その時間を大事にしたいので、なるべく子どもに合わせるようにしています。




手を洗いに来たら、ひとりの子が寝たフリ。。手を洗いたい気分じゃないのかな?
せんせいはその子の気持ちに寄り添い、声をかけつつ待ちます。

こんな時も気持ちをわかってあげることを大切にしたいと思っています。

この日はみ~んなで寝たフリごっこ?(笑)
決してふざけているのではなく、あそぶことは子ども達には生活の一部なんだと思っています。




 
さぁ!おやつを食べたら大好きな公園に行こう!(夏は園庭でお水遊びをしています)
早く行きたくてどんどん自分で履いちゃいます!


もちろんそんな日ばかりではなく、せんせいに甘えたい日だってあって当然。
そんな気持ちにも寄り添い、そっとやってあげる日もあります




公園でたくさん遊んで大満足!「ただいまー----!」「はーい!おかえりなさ~い」そんなやりとりも毎日の習慣です

そして、おいしいお給食をいただきます


大好きなせんせいにお手伝いしてもらいながら、おともだちと一緒にたのしく食べるお給食はきっとおいしいよねそれが石津園の食育です



お腹がいっぱいになったらお昼寝の時間です。



大好きなせんせいにぴったりくっついたり、少し触れてるだけで安心して眠りに入ることができます。


起きたらまたせんせいのおひざに
ママの代わりにせんせいが安心できる存在でありたいと思っています





そして、午後のおやつをいただいて、その後はまた好きなことで遊びながら先生と一緒におうちの方のお迎えを待ちます




石津園では、子どもの気持ちはどんなことでも否定せず、共感して受け止めてあげながら、してはいけないことは「こうしてほしかったよ」と肯定的に伝え、どんな子もどんな時もみーんな大事!みーんな大好き!というせんせいのメッセージを感じてもらい、ありのままの自分を出すことで安心して過ごしてもらいたいと思っています

そんな毎日の中で、自己肯定感を育み、自分を大切に、そして周りの人のことも大切にできる人になってもらえたらそんな思いを胸に日々保育をしています。




これからも、子ども達の心からの笑顔や楽しい様子をお伝えしていきたいと思います