石津園


うさぎ組さんの食育活動の様子です


毎日食べている、みんなが大好きな『ごはん』
おいしい新米がとれるのこの季節に、子ども達にとって一番身近な食材の『ごはん』について知ってもらいたいなと思い、”お米研ぎ&おにぎり作り”の食育をやってみました!


10月のある日のお散歩で、近所の田んぼに「稲」を見に行きました


田んぼ一面に広がる稲を見て、「これ何?」「わぁぁ!!」と、興味深々な子ども達




「この稲が、お米になって、みんなが食べるご飯になるよ!」とお話をしました。

 

そして後日、うさぎ組さんみんなでお米を研ぐ体験をしました
稲のことを思い出して、真剣に写真を見ています。


お米の粒を実際に触ってみました




「どんな感じ?」と聞いてみると、
「小っちゃいつぶつぶ~!」
「かたい!」
など、自分の言葉で表現してくれました


お水を入れて、研ぎます!
「やさしくやさしく、まぜまぜ」と言いながら、お米の感触をたっぷり楽しんでいました。


研ぎ汁が、「白い!」ってことも発見
研ぎ方にも個性があふれていて面白かったです


自分で炊飯器の中に入れて、




炊飯器のスイッチボタンも、全員が押しました





炊けたご飯は、午後のおやつのおにぎりに!!


自分で握ったおにぎりの味は、最高だったね


「ボールのおにぎり、できた!」


「おせんべいみたい~!」


おいしくて、嬉しくて、「おかわり」の声がたくさんあふれていましたよ
貴重な経験ができて、ごはんのことをたくさん知れて、大満足なうさぎ組さんでした