☆じぶんで☆

石津園




卒園を間近に迎えたうさぎ組のみんな





最初はせんせいに全部やってもらっていました。

じぶんでやる!と言って、でもうまくいかずに怒っちゃう日もあったね。

おもわずできちゃって自分でもびっくりしたり。

すごーーーーーい!!!っていっぱいほめてもらったね。


いろいろな毎日を送ってきました。


そんな時、いつでもどんなときでも担任のせんせいは笑顔でいてくれたね

もちろんおうちではパパやママが



いつでもその時その時の気持ちを周りの人たちに認めてもらうことで、無理することなく安心して成長してきた子ども達です






今ではこんな風に靴も靴下も自分ですいすい履けるね





脱いだお靴はちゃ~んと並べて置いてくれます




大人が指示しなくても自分で考えたり、やってみようと思ったり、みんなの心からの成長に感激しきりでした



そしてお昼寝の時間。

まだ寝たくない気持ちから?のどがが沸いたからお茶飲みたい!おしっこしたいからトイレ行く~!お着替えした~い!と次々リクエスト

ひとしきりやって満足してから眠りにつく毎日でした。
(昨年のうさぎ組さんもそうでした


そんな風に始まったお着替えタイム


後ろ前になっても自分でできたことがうれしくて




どれを着るかも自分で決めることもうれしくて




うまくできなくてもうれしくて



でもじぶんでできることがうれしくて、みるみる上手に着替えられるようになりました

やらされてできるようになるよりも、自分でやりたいと思ってできる方がステキ

子ども達にそんな気持ちを感じて欲しくて保育をする中、こんな子ども達の姿が本当に本当にうれしくて、今回ご紹介させて頂きました



 さらに!!



うれしさ余って、お布団も自分たちで敷いてくれる日もありました

先生に「うれし~い!ありがとう!」と言われ、大満足

だれかの役に立てたという気持ちも自己肯定感につながります


うさぎ組のみんな、この気持ちを大切に、これからも自分らしく素敵に成長してね