☆うさぎ組さん、ありがとう☆
2025年3月28日


みんなが植えたちゅうりっぷが、まるで卒園をお祝いしてくれるかのように顔を見せてくれました


2年前の入園の頃。
まだまだ赤ちゃんらしさが残っていた、かわいらしいみんな


初めて大好きなおうちの人と離れて、保育園での生活

あの頃はいっぱい泣いて、いっぱい抱っこしたね

泣き疲れて寝ちゃった事や、給食を食べながら寝ちゃったことも、つい最近のことのように思い出します






保育園が大好きになって、いっぱいいっぱい遊んだね

毎日のお散歩


「今日はどこの公園に行く

「はやく行きたい

毎日、こんな会話が飛び交っていました

お外で遊ぶことが大好きだったね




大好きなお友達!
小さな集団生活では、楽しくて笑うことはもちろん、ケンカして怒っちゃったり、悲しくて泣いちゃったり、くやしい気持ち、甘えたい気持ち、いろーんな感情を経験したね

そんな経験ができたのは、お友達がいたから

お友達の存在が、自然と笑顔を引き出してくれたね

友達との一緒の空間が心地良く感じられるようになったね



いろんなことを、心から楽しんでくれたみんな



当たり前の日常が、こんなにも幸せで溢れていたね





成長を喜ぶお祝いの気持ちと、新しい環境へと巣立つ寂しさ。
私たちはいろんな感情を抱えて胸いっぱいです

慣れ親しんだ保育園を旅立つことは、子どもにとってもまた保護者の方にとっても大変なことだと思います

けれど、お別れの後には必ず新しい出会いが待っています

本音は、ずっとずっとみんなと一緒にいたいけど、新しいお友達、新しい先生と出会って、
素敵な人生、未来を歩んでいってほしいと願っています

また涙が止まりません

この、最高な笑顔、ずっとずっと忘れないよ







みんな、ありがとう

みんな、だーいすき
